ひな祭りの桃に込められた両親の願い

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3月に入り、もうすぐひな祭りですね。

ひな祭りには、桃の花を飾る習慣がありますが、そこには両親が子供にスクスクと成長を願う思いが込められています。

ひな祭り

あかりをつけましょ ぼんぼりに

お花をあげましょ 桃の花

五人ばやしの 笛太鼓

今日はたのしい ひな祭り

誰もが知っているひな祭りの歌ですね。

3月に入り、外はまだ厳しい寒さが続きますが、もう春の訪れを感じる季節となりました。

さて、お雛様といえば、女の子の節句ですね。

そこで飾られるのが、桃の花。

桃の花の由来

桃は2500年ほど前に中国で栽培されました。

中国でも日本でも、古来よりさまざまな書物に桃の記録が見られ、日本には弥生時代以前に伝わったようですね。

桃の花は美しいだけではなく、厄払いや魔除け、長寿をもたらす力も持っているといわれているそうです。

生命力の象徴ともいえる桃をひな祭りに飾る習慣が続いているのです。

桃の花の色は何色ですか?

「桃の花の色は何色ですか?」

と聞かれると、ピンク色?桃色?

そうですね、どちらも正しいですが、イメージがしやすいのは桃色ですね。

ピンク色よりやや濃いイメージカラーになります。

このように日本には、アサギ色、うぐいす色、藍色、群青色など単に緑や青を表現する際に、様々な素材を使って表現されています。

また、季節の移ろいも色によって表現されているわけです。

春の訪れを告げるかのごとく、梅の花が終わりを迎え、桃、そして桜に花も移り変わっていくのです。

桃に秘められた両親の願い

昔から女の子が産まれて、この子が桃色のような愛らしく育ちますように‥

桃の花の枝は、まっすぐ伸びており、伸びやかに成長して欲しいという願いが込められています。

そして‥

生命力の象徴ともいえる桃をひな祭りに飾る習慣が続いているのです。

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